いろいろと種類があります

グルコサミンとは、カニ、エビといった甲殻類に含まれているキチンと言う成分を塩酸や硫酸で
分解して作り出すものです。ちなみにですが、塩酸で作られたものは『グルコサミン塩酸塩』、
硫酸で作られたものは『グルコサミン硫酸塩』と呼ばれています。

世界を広い視野でみると、塩酸塩・硫酸塩の両方が使用されているようなのですけど、近年の日本に
的を絞って言うと、グルコサミン塩酸塩の割合が高くなっていると言われています。
 

グルコサミン塩酸塩、グルコサミン硫酸塩。どちらも、体内に吸収されてしまえば、グルコサミンとして
作用します。体内に入ってしまえば、大きな大差はないのですが、グルコサミン塩酸塩の法が、より
低分子であり、純度が高いことで知られています。そのため、同じグルコサミンとして体内に取り込まれる
といっても、取り込まれる量には、大きなさがあるわけですね。

面白い研究結果として、1日あたり1995mgのグルコサミン硫酸塩を摂取するよりも、1日1500mgのグルコサミン塩酸塩を摂取した方が、体内にはたくさん取り込まれている事がわかっています。そう考えると、少なく
ても健康食品としてのグルコサミンの将来は、グルコサミン塩酸塩にあるのかもしれないですよね。

どんな体にいい成分も、体内でどう作用するのがとても大事だということがわかった気がします。